2017年11月27日
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ヤマト絡みでアニメ版レインボーマンを改めて語る

Written By: トーノZERO連絡先

「ヤマト絡みでアニメ版レインボーマンを改めて語ろう」

「分かった。レインボーマンの主人公の姓がヤマト」

「外れだ」

「いったい何だよ」

「ずっと見落としていたあることに偶然気付いたのだ」

「それは何だよ」

「実は監督が岡迫亘弘さんだった」

「ヤマトのあの人?」

「そうだ」

「待てよ。いまとんでもないことに気付いたぞ」

「なんだ?」

「すると、1982年頃、日曜に昼間に連続して放送していた2本アニメは、レインボーマンもマクロスも宇宙戦艦ヤマトスタッフが監督だった?」

「そうなるかもしれないね」

「日曜昼のオールスターヤマト関係者大行進か」

オマケ §

「で、君はなんでレインボーマンを語るんだい?」

「いや、アニメ版レインボーマンがかなり好きだったので。マクロスもそれはそれで見応えはあったが、出来の悪いエピソードは出来が悪かったからな。レインボーマンはずっと楽しく見られたよ。特にマクロスにはない人間的な深みがあってな。先にレインボーマンだけ終わってマクロスだけが残ったのは悲しかった。あそこから、日曜の昼が面白くなくなってきたね」

「オタクはみんなマクロスしか語らないよ」

「じゃあおいらは、レインボーマンだけ語ろう。あのくたら さんみゃく さんぼだい、レインボー、元素集合の術」

「レインボーセブンが来た!」

オマケ2 §

「岡迫亘弘さん、【正義を愛する者 月光仮面】も監督しているがこちらは印象が残っていない。しかし、ちらっと見て理由が分かった」

「理由とは?」

「ナックなんだよ。ナックというだけで、演出、作画に難がある」

「えー」

「でも狙い目は悪くない。じっくりと見てやる必要があるぞ、月光仮面」

「月光仮面を愛する者は誰でしょう♪」

宇宙戦艦ヤマト

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