大ヤマト零号のメカニックデザインの謎【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

「大ヤマト零号のベンチャーソフト版Vol.3を見ると、エンディングのメカニックデザインはこうなっている」

「VS ART-STAFFってなに?」

「おそらくVSはベンチャーソフト。社内スタッフだろう」

「板橋克己はヤマトの定番のあの人だね?」

「おそらく」

「じゃあ赤石沢貴士って誰?」

「【それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ】の挿絵を描いた人」

「限り無く宇宙戦艦ヤマトに近い宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコの世界だね?」

「確か、京都の花札屋の悪口が楽しい後書きを読むための小説だ」

「その世界から来たら安心?」

「いや、実は宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコの宇宙戦艦はシューティングの自機感覚でF1マシン感覚だったからな」

「えー」

「しかし、どんな絵を描く人が正直分からないから評価はしない」

「宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコでは評価できないわけだね」

「ジャンルが違いすぎる」

「で、それが本題?」

「いや。そうじゃない。これはベンチャーソフト版のエンディングの表記。ゴッドシップ版になると以下の様に変化する」

「は?」

「実は全ての名前が消えてたった一つのGod Ship Co.,Ltd.に収束してしまうが、どう考えても筋が通らない」

「それは板橋克己と赤石沢貴士とVS ART-STAFFは全員ゴッドシップの社員になっていて、自分の仕事を会社名義で扱って良いと承認しているということなのか?」

「ぜんぜん分からないよ。お手上げだ」

「えー」

「スタッフロールが全く当てにならないアニメは、ゴーバリアン以来だ」

大ヤマト零号のメカニックデザインの謎