「非常に興味深い記述を発見した」
宇宙海賊キャプテンハーロックの登場人物より
零士社で出した企画書では、九州弁を話す「ワーワー」と関西弁を話す「ヤーヤー」が合体して「メカパンツァー」になるというアイデアがあり、プラモデルなどの商品化も考慮したロボットのキャラクターが掲載されていた。
「ワーワーはペアだった!」
「そう。それを考えると、ティムのリーダーが日替わりリーダーのトムトムとタンタンとペアになっているのも、その流れとして理解できる」
「セクサロイドの九州ロボットもペアだね」
「他にペアのロボットがどれぐらいいるか考えたいところだ」