「次元航海を読み直していて気付いたこと」
「なんだよ」
「1巻のガイアフリートの面々のところに出てくる男達の中にいる仮面の男、キャプテンダンじゃないだろうか」
「えー」
「更に言えば、この作品にはアンドロメダ終着駅の黒騎士も出てくる」
「つまり、キャプテンダン対黒騎士という夢の松本仮面対決も可能?」
「私は一文字タクマの父だ」
「奇遇だな。私も星野鉄郎の父だ」
「父を越えていくのは我が息子だ。おまえなどに倒される訳には行かん」
「奇遇だな。私も息子に倒される予定だ」
オマケ §
「で、この中にいる男の誰かが古代進だったりするのだろうか。ガイアフリートにはGヤマトも含まれるわけだから」
「そこまでは分からなかったわけだね」
「たぶん碇マークの男がそうなんだろう」