2018年01月18日
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ヤマト2199プラモの死角

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

「新メカコレのコスモゼロを久々に作った感想だ」

「どうだった?」

「意外と満足度が薄い」

「えー」

「確かに、バンダイの技術力で差し込むだけで色まで再現されるプラモは可能になったのだろう。ところが、作ってみると死角が多い」

「どこに死角が?」

「色に関しては除外しよう。安いメカコレだからね」

「他の問題を列挙してくれ」

  • 翼下の装備は接着剤が必要・穴もない
  • 翼下の装備は正確な位置決めもできない。ぐらぐら動く
  • 翼下の装備はすぐ取れる
  • 使用しない翼下の装備を付けるための突起が残ってしまいみっともない
  • シールがちゃんと剥がれず台紙の一部が付いてきた。しかも、張り直しは恐ろしく難しいので、位置決めがシビアすぎる

「じゃあさ。君としてはどうしたい?」

「旧キットでもいいじゃないか、と思った」

「それはどうして?」

「いろいろ便利な道具が増えて、昔よりも格段に作りやすくなっている」

「設定通りとか、より精密という部分はどうなんだ?」

「設定通りに仕上げることには何の価値も感じていない」

「えー」

「精密さも、解釈の可能性を狭めると思えば長所たり得ない」

「なんてこった」

「というわけで、アンドロメダの大きい旧キット、旧メカコレは喜んでもらうよ。素晴らしいキットが発売されたからもう要らないという人、喜んでもらうよ」

「それでいいのかよ」

「この間の熱海宴会でさ。多数の新作アンドロメダに囲まれた自作の旧キットアンドロメダを見た時、こっちの方が格好いいと思ったので」

「みんなそう思ってないぞ」

「プラモなんて自己満足だからさ。自分が満足したら勝ちなの」

「じゃあさ。もし予算が無制限に与えられたら新作アンドロメダを買う?」

「いや。旧キットを作る時間を買う」

「ぎゃふん」

宇宙戦艦ヤマト

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