Written By: トーノZERO
「西崎義展の前に西崎義展なく、西崎義展の後に西崎義展なし」
「うううう(ガンツ泣き)」
「敬礼」
「しかし、なぜ今それを思うの?」
「70年代を扱うということは、結果的にテレビ、ラジオから流れる西崎義展さんの肉声を山ほど聞くということであった。そういうことだ」
「今のプロデューサーとは違うの?」
「高島忠夫のような芸能人とトークしながら映画番組を進行させるプロデューサーが今どきどこにいる」