2018年11月08日
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永福図書館で桐野夏生ポリティコンを見る

Written By: 川俣 晶連絡先

「ついでに永福図書館に寄って桐野夏生ポリティコンのテキレイストについて書かれた箇所を見てきた。上巻に二箇所見つけられた」

p362-363

p371

「出典は?」

「ハードカバー2011年2月15日第1刷ポリティコン上」

「これが何を意味するんだい?」

「つまりだね。ここで記述されている江渡狄嶺の農場は高井戸東にあったわけだよ」

「他に何か気付いたことはある?」

「江渡狄嶺の三蔦苑には人が多く集まっていたけど、コミューンはやってない……と見なされているのだなあ」

「ポリティコンそのものはどうだい?」

「型にはまって抜け出せない理想主義者の若者の話みたいだなあ。ちゃんと読んでないけど」

「トルストイトルストイ言っている当たりがそんな感じなのだね」

「同じところを迷走してぐるぐるまわっている話を延々とされるみたいな印象だったので、あまり読みたいとは思わなかった」

「ハードカバーで上下巻? それは無駄に長いね」

「ちょっと今の状況ではそれだけ大量のテキストを読むのは無理」

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