ノストラダムスの大余弦: 0から1を産み出す魔法の関数
【ノストラダムスの大余弦: 0から1を産み出す魔法の関数】はジョークタイトルとして呟かれたタイトル案ですが、実際に読んでみたいという人がいたのでクルトン先生にお願いして書いてもらったものです。なぜクルトン先生に頼んだのかと言えば、トンデモ本といえばクルトン・デモンターブル先生だからです。
結局、余弦から指数に行って電子マネーのマイニングまでやって、無から有を産み出すことはできるという素晴らしい結論に達してくれました。
そもそもノストラダムスは予言はしても余弦のことは語っていません。どうするのかと思ったら、【是政のノストラダムス】という競艇競馬を必ず当てる謎の人物を登場させてくれました。
それにしても、10円玉を2枚入れると一千億円が出てくるエクスポネンシャル装置、私も欲しいです。クルトン先生は技術的には開発可能と断言されています。