2020年06月29日
トーノZEROアニメ感想イナズマイレブン total 835 count

イナズマイレブン・世界への挑戦編第68話感想

Written By: トーノZERO連絡先

  • 68 集結!日本代表!!

復活のイナズマキャラバン §

 実は68話から【テレビを見るときは……】の円堂の後ろのテレビの前にイナズマキャラバンの模型があることに気付きました。細部も変化しています。

スケールは大きくなったのか? §

 本放送の時は、世界への挑戦編に入ってスケールが小さくなったと感じました。

 しかし、今見ると大きくなったと感じます。

 小さく思えた理由はたぶんこんなところ。

  • 宇宙から世界にスケールダウン
  • 武方三兄弟が一人しかいない (そもそも3人でもエイリア学園に無力だった)
  • 響木がリーダーシップ
  • ふゆっぺ
  • 雷門オールスターズが揃っていない。特に女子勢がいない

 今回大きく見えた理由はたぶんこんなところ。

  • 宇宙じゃなくて日本国内のゴタゴタだったので、世界はスケールアップ
  • 武方はしょせんすぐ消える運命の雑魚
  • 響木より久遠
  • 何やら秘密を抱えて日本から旅立つ夏美
  • 雷門オールスターズ+エイリア学園+その他

 いやー、印象が変わるのは不思議ですねえ。

 面白い。

WAO §

 エンディングが【雄叫びボーイ WAO!】に変更。

 これ好きなんですよね。

 歌詞もいいけど、映像もいい。

 サッカー選手が顔からビーム発射してますよ。

 凄い映像です。

 で、分かりました。

 このエンディング映像も宮尾佳和さんの作品でした。

 本放送のこの時点で既に宮尾佳和演出に魅せられていたわけです。

デザームがいない §

 レーゼ(緑川リュウジ)とグラン(ヒロト)がいるのにデザームがいない。

 なぜだ。ファーストランクチームのデザームはセカンドランクチームのレーゼよりも格上だったはずだ。

 そして、緑川の【宇宙人キャラを作っていたという衝撃発言】。

ナレーション §

 ナレーションが瞳子監督の声ですが、クレジットは【吉良瞳子 北西純子】ではなく、【ナレーション 北西純子】です。ちょっと声優北西純子にも注目しちゃおうかな……と思ったけど、明らかにアニメ声優というより洋画の吹き替え声優。映画を見るときは声優の名前に注目できるときは少し注意して見てみよう。

 ってか、瞳子監督の声は完全にアニメ声優の声じゃないよね。平均的なアニメだったら主役にならない声。(褒め言葉です)

今後の見込み §

 77話に瞳子監督が出てくるようなので、69~80話のDVDを発注。ともかくそこまでは見る。

オマケ・ハイレグ対イナイレのイレイレ対決 §

「鬼道、ピンチだ。ハイレグのお姉さん達が迫ってくるぞ」

「落ち着け円堂」

「でも俺達はまだ中学生だぞ。ハイレグの色気には勝てないぞ」

「思い出せ。俺達は全員婦女子の皆さんの心の中ではホモなんだ」

「そうか。ホモならハイレグを見ても興奮しないよな……待てよ」

「どうした円堂」

「鬼道、お前を見ていたら興奮してきた!」

「やめろ円堂! うわ~!」

オマケ・再会 §

「ふゆっぺ。ふゆっぺだろう? 俺だよ。サッカーの円堂」

「しらないわ。じゃあね。ホモの円堂くん」

「鬼道、ホモと勘違いされたじゃないか!」

オマケの格言 §

「キャプテン、今日の格言。【少年が山ほど出ていてもこの感想を書いている人は瞳子監督一択! 少年ホモ興味なし!】。以上!」