2020年08月02日
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イナズマイレブン・世界への挑戦編第93話感想

Written By: トーノZERO連絡先

  • 93 最強対決!ペンギンVSペンギン!!

予定調和? §

 ともかく第93話は何もかも上手く行くが最後の最後で全てひっくり返る話。

 必殺技は決まるし、不動はちゃんと仲間になるし、デモーニオは自壊した後良い人の素顔を見せるし、イタリア代表は元の鞘に戻るし。何もかも完璧に上手く行く話。

 全て決着してホッとしたところで【開始されている日本対アルゼンチン戦】が明らかになるという影山の陰謀。

 明らかに影山はチームKにもデモーニオにも期待してませんね。

 時間稼ぎの噛ませ犬です。

 ドーピングして一時的にパワーアップしただけで時間稼ぎにしかならない。

 ということは、自分のところに帰って来いという影山から鬼道への誘いは本物。

 最後の最後で全て持って行ってしまった影山最高。

まとめ §

 デモーニオがいい人過ぎて泣ける。

 チームKでもペンギンということは、ペンギンは影山の趣味ですね。

 ということは、ペンギンを使い続ける鬼道、不動も影山の影響から逃れられていません。

オマケ §

「鬼道。遊びも100というのは、100点という意味らしいぞ。それなら200点満点もありじゃないか?」

「円堂。確かにそれなら200点満点もありだ。だがそもそも遊びは採点できるのか?」

「うーん」

「混乱しているな」

「じゃあ採点できるようになるまで特訓だ!」

「えっ?」