2020年08月18日
川俣晶の縁側ソフトウェア技術雑記 total 2161 count

WindowsのALT+TAB操作の非対称性

Written By: 川俣 晶連絡先

問題点 §

ALT+TABでウィンドウを切り換えた後、もう一度ALT+TABを押すと元のウィンドウに戻れる。

ところが、ALT+(TAB+TAB)で切り換えた後、ALT+(TAB+TAB)をもう一度押すと元のウィンドウに戻れない。

操作に対称性がない。

(ただしこの挙動に例外あり。理由は不明)

原因 §

 基本的にウィンドウはアクティブからされたものから最前列に来て、アクティブ化された順番に並ぶ。

 だから、ALT+TABを2回使うと元のウィンドウの戻れる。この場合、ウィンドウの配列順は、最も手前の2枚のウィンドウが入れ替わるだけである。

 ところが、ALT+(TAB+TAB)を使うと順番の途中を飛ばすため、ウィンドウの順番が変更されてしまう。その結果、同じ操作で元のウィンドウに戻れないという現象が起きる。

解決 §

  1. ALT+TABは使わないで他の方法で切り換える
  2. 使った順に配列されることには便利さもあるので、そういうものだと割り切って使う
  3. どのウィンドウに確認しつつゆっくりALT+TAB操作を行う