2020年08月26日
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イナズマイレブン アレスの天秤・第5~6話 感想

Written By: トーノZERO連絡先

  • 第5話 星章学園の闇
  • 第6話 炎のエースストライカー

おお灰崎 §

 稲森明日人達の話は横に置いて灰崎の話が続きます。

 何と、2話続いてもまだ続きます。

 もの凄く優遇されてます。

 稲森明日人そっちのけで、ひたすら豪炎寺対鬼道+灰崎。

 まあいいぞ。灰崎かわいいから。

 本来5話だけ見るつもりだったのに、6話まで見ちゃったぐらいだからな。

おお武方三兄弟 §

 武方三兄弟には三人一緒に豪炎寺修也を叩きのめして欲しかった、みたいな。

 (昔は河川敷で円堂を叩きのめした)

 しかし、それほど気にならないのは、結局灰崎の話として見る場合は武方三兄弟と豪炎寺が仲良くしている方が盛り上がるってことですね。

おお久遠 §

 星章の監督。

 あれは誰だと思ったら久遠らしい。

 しかし、本当にいるだけ。

 どうも久遠を描けるのは宮尾佳和監督だけらしい。

 秋山勝仁監督がやっても、かまくらゆみ監督がやっても、久遠はいるだけでになってしまう。無理に出番を作っても変に厳しいけど変に優しい監督にしかならない。心の屈折がどこかに消し飛んでしまう。

オマケ §

「灰崎」

「なんだ鬼道」

「おまえの名前ハイザックみたいだな」

「言ってはならないことを!」

「ザクがジオンから連邦に行ってハイザックになったように、そのうちにおまえも雷門に行くんじゃないか?」

「帝国を裏切って雷門に行ったのはおまえだろう」

「未来を知らないとは幸せなことだな、灰崎」

「なんだと!」

オマケ2 §

「灰崎。おまえのニックネームを考えたぞ」

「本当か鬼道」

「ああ。炎のストライカー豪炎寺修也にも負けない凄い名前だ」

「聞かせろ」

「炎のストライカーに対抗はしてみたものの燃え尽きて灰になったストライカー灰崎凌兵」

「はい?」