「過去、180回も感想書いてきたのか」
「今回が181回目」
「今回は別冊少年マガジンの表紙がUQだ」
「やったー」
「でも、知らないキャラが描いてある」
「えー」
「180回も連載読んできた割になんだこれ。おいらのUQ愛もこの程度だったか」
「そこまで愛してないってことだね」
「でも、中身を読んで分かった。髪型どころか髪の色まで変わってイメチェンしたあのキャラだったのだ」
「つまり、表紙で【なんだこれは】と思わせて本編に引き寄せる高等技なんだね」
「まあ、181回も連載しているからできる技だな。5回や10回なら【意味わからん】で捨てられるだろう」
「それで内容の感想は?」
「図書艦のビジュアルは相変わらず良いが、ニキティス艦長とフェイトの緊張感ある会話はいいね」
「ラブラブ展開は?」
「オッケーだ。頑張れ九郎丸」
「ところで、九郎丸が見てしまったものとは何?」
「なんだろうねえ。黒棒ではないことは確かだろう」