問題 §
ATOKで変換/無変換/ひらがなキーで意図しないモードに入って困る。これらのキーは特になくても困らない。
原因 §
これらのキーは、良く使うスペースバーなどの隣にあって誤って押しやすいから。
解決 §
トラブル源になる変換/無変換/ひらがなキーをスペース扱いにする。
レジストリを書き換えればこれらのキーをスペース扱いにできる。
たとえば、ChgKeyを使うと対話的にキーの対応を変更できる。
対応環境はWindows NT/2000/XP/Vista/7となっているがWindows 10/11でも動いた。
ただし、配布ファイルがLZH形式なので、これを解凍できるツールの用意が必要になる。