21世紀のうる世やつら?に乾杯

　ギャラクシーエンジェル今週も絶好調。

　前半は、戦いの後の会話だけで成り立つストーリーで、具体的にどんな敵か示されないことが恐怖を誘いつつ制作費を節約しております。こういう方法で少ない予算を有効に使うのなら大歓迎。

　後半は、ノーマッドを奪われたバニラが荒野を追跡する話ですが、無表情なバニラが迫り来るというのが鬼気迫るものがあって面白いです。

　いや～本当に面白いですね。

　これは、21世紀のうる世やつらと呼んで良いのかも知れません。

　終わってしまうのがとても惜しい。

　と～のは、ギャラクシーエンジェルを応援しています。

ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と～のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と～のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。