やられました。
こんな展開になるとは!
例によって、相手の都合も考えないで襲撃してくるギンザン。そして、戦いながら金属を食うバクテリアの住む廃工場に入り込んでしまうアキラ、ダイガンダー、ギンザン。
そこでバクテリアにやられたギンザンを助けるアキラとダイガンダー。このあたりが、ひたすら戦う競技バトロボマッチの話を延々とやりながら殺伐としない良いところだと思います。
そして、てっきりダイガンダーのライバルキャラだと思っていたギンザンがダイガンダーと合体して連携技でピンチを脱出。
どうやら、ギンザンは敵キャラというわけでもないようです。
しかし、ギンザンが敵でないとすれば、あとは紳士的にバトロボマッチを戦う人たちばかり。真の悪人がいない世界なのかも知れません。
ところで、今日、偶然に気付いたこと。今回の作画監督木下ゆうきさんとは、サイコアーマーゴーバリアンでも作画監督をやっていた人です。何となく、ゴーバリアンの作画と、相通じるものが何かあると思っていたら、こんな共通点があるとは。
頑張れ木下ゆうきさん。と~のは、枚数が少なくても熱気は伝わってくるダイガンダーの作画スタッフを応援しています。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。