2002年06月16日
トーノZEROアニメ感想天使な小生意気 total 2961 count

男も女もいける口と誤解される小林君

Written By: トーノZERO連絡先

 この作品の真の主人公は、限界まで馬鹿なゲンゾー君に違いありません。

 ゲンゾー君は見ているだけで退屈しません。

 他の連中も、みんな馬鹿だけど自分の欲望に忠実なところが、見ていてスカッとします。

 その中心にいる恵さんも、なかなか妙なところが馬鹿で、どこかで波長が合っているのがおかしいところです。

 今回は、特に、小林君の「男だろうと女だろうと関係ない」という格好いい発言が、変態どもの曲解により、両刀遣い扱いされるという展開が笑えます。

 わざと曲解する、その正直さが凄く良い感じですね。

 と~のは、天使な小生意気を応援しています。


ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。