ちょっとバタくさいけれど、意外にも面白かった良心的な作品!?

　驚きました。

　これは非常に良くできた作品ではありませんか。

　期待しないで見ましたが、びっくりです。

　冒頭から、宇宙の色遣いの大胆さに、おおっと思いました。

　そして、現代の地球での子供達の冒険。この冒険が凄く良いのですよ。ロープで出口に戻れるようにルートを残したり、子供なりのしっかりした真剣な配慮に満ちた冒険。そして、悪役的な別の子供達が後を付けるのも良いですね。

　更に出会う謎の巨大ロボット。その不気味さと圧倒的な存在感。こんな迫力は、安易なロボットアニメでは見られないものですね。それから、謎の小型ロボットのマイクロン。自転車をスキャンして自転車モドキに変形したのでしょうか?　言葉を喋らないけれど良いキャラです。

　と～のは、大統領を目指しているというのが真面目なのか笑っていいのか分からないヒロインを応援しています。

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ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と～のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と～のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。