ついにステーキの誘惑に勝利したどれみ!?

　今回のどれみ。とうとう最終回。

　けっこう大胆で驚かされる内容であると同時に泣ける話でもありましたね。

　これまで、どちらかと言えば周囲を助ける立場にあった主人公が、最後の最後で、問題の火種そのものになり、みんなに助けられる立場になるというのが非常に大胆でドキドキしますね。

　そして、魔法を使おうとするハナちゃんに、ドアの取ってすらもぎ取って慌てて飛び出すママのどれみがとても泣けます。

　たくさんの人達に助けられて、世界1幸せな美少女だったんだ、と納得してしまうどれみちゃんも泣けるところですが、幸せは良いとして、美少女というのは突っ込みどころかも?

　最後に、最初のOPの歌が流れて、中学生のどれみが誰だか分からない男の子にラブレターを渡すところで終わるのも良いですね。もともと、どれみちゃんは格好良い男の子に対して惚れっぽい女の子でしたから、良い結末です。

　と～のは、女王の仕事そっちのけで、人間界の平凡な小学校の卒業式で駆け回る女王様を応援しています。

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ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と～のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と～のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。