今日のSEED。
帰還したキラを取り囲む整備員。このやりとりが見事ですね。キラの気持ちと、それが分からないで興奮している整備員達。それに気付いたフラガが割って入るのも良いですね。このドラマも良くできているし、そこに入って行くフラガがいるというのも良いですね。
それから、食堂で、初出撃した少年を取り囲んで話をしている仲間達。この会話の雰囲気が実に良いですね。こういう雰囲気は、ロボットアニメではなかなか見られないものかもしれません。
それから、投降する敵パイロット。投降するのは当たり前の兵士の取るべき行動ですが、リアルと称するロボットアニメでも、そうならないものが多いですね。
そして、咄嗟に、モビルスーツで組み合ったまま自爆装置を作動させて脱出するアスラン。最後まで燃やし続ける勝利への執念と、それを実現するためにあらゆる手段をきちんと使いこなす描写が良いですね。
と~のは、最後まである種の客観性を持ち続けていたフラガを応援しています。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。