今週のカスミンを見ました。
前回の続きですね。
扉を閉めに行くカスミン一行。
鍵に選ばれたカスミン、ということになっていますが、いざ閉じようとしても閉まりません。しかし、雪乃と一緒だと閉じることができます。鍵に選ばれたと言いつつ、実は、カスミンだけでは閉じることが出来ない状況。
更に、最後の扉を閉じる鍵は、霞家の人が全員でやらねばまわらないという巨大さ。
この「開けるもの」は、何かを彼らに伝えているようですね。
デザイン的には、不気味な霧の船がなかなか面白いです。
それから、船から飛び降りて着地するシーンの格好良さが良いですね。
それらの出来事が終わった後、こんな日にも料理を作って龍ちゃんボンバーを受けるカスミン、という日常感が心地よいですね。カスミンは、ここにいて良い人になっていたのです。
最後に、窓から夜空を見上げるカスミン、という絵も良いですね。
と~のは、根性だ根性、と言いながら並の人にはできない凄いことをしてしまっているカスミンを応援しています。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。