謎のアニメ感想家、トーノZEROです。
今日のMRRの感想。
エースの成績はA-。全てAなのに、総合評価はA-、と言うことに納得できないエース。
エースには欠点があって、マイナスはそれを克服する教官達の願いだという。こういう教官の愛が良いですね。
電磁推進システムを使った船。そして、タンカーとの衝突。
停止するマシンロボ達。
ボンには聞こえる音。犬には聞こえる超音波ですね。
「でも、行かなきゃ」という太陽。
子供を助けて倒れる教官。こういうところは格好良いですね。
「エースが指揮を執れ」と言い残す教官。
「1つだけまずくないか」と誠のエースへの突っ込み。指揮官が突っ込んではまずいということですね。ここに、教官の感じているエースの欠点が見えますね。
さりげなく喋ってヒントを与えるボン。ボン、最高ですね。
衝突した船を引き離すのは危険、というエースの知識。確かにそういうものですね。
人命検索は二人一組、それを分かれて良いのかというジェイ。太陽を信じて任せるジェイ。
耐えられなくて突っ走ろうとするエース。欠点がもろに出ていますね。
再起動されるリーダーロボ達。感動の瞬間ですね。
ハイパーサブマリンロボの合体。要点だけでも10行以上書けるぐらい、良い映像です。じっくりと、ここが良いのだとコマ送りで評価するような文章も書きたいものです。
マシンロボによる凄い桁外れの活動。「無人の船だからできる荒技ね」とアリス。
海に浮かぶトランスポーター上のロボ達、という映像も良いですね。
そして、緊張しすぎて過労で倒れるエース。エースに任せな、と言っても、いざとなれば、倒れるほど緊張するわけですね。
今回の一言 §
最後に教官に「ありがとうございます」というエースが、向こうを向いていて涙を見せない抑えた演出がとても泣けますね。