仕事中に、なにげなくXML文書のファイルを右クリックしてびっくり。(WindowsのExplorer上で)
なんと、「Adobe GoLive CSで編集」というメニューが追加されています。
Adobe Creative Suitesをインストールした時に追加されたことは明らかです。これに関しては、既にソフト冒険記・Adobe Version Cue 画像ファイルも世代管理の時代に?としてVersion Cueを使ってみていますが、他にもこんな面白いことがあったとは。そもそも、GoLiveはこれまでユーザーではなく、今後も使う予定がないソフトなので、何も調べていませんでした。しかし、Suitesとして買ってインストールした時点で一緒に入り込んできていたわけです。
というわけで、仕事を一時中断して、Adobe GoLive CSでXML文書を開いてみました。
以下の画面写真で開いているのは、XML 1.0 Second EditionのXML版です。
見ると分かるとおり、実に忠実にXML文書の生の構造を階層的に編集可能にしています。
しかし、これが本当に使いやすいだろうかと考えると、かなり悩ましいところですね。全てのノードを明示的に操作する必要があるとなると、かなり操作が面倒になりそうに思えます。
それはさておき、こういう格好良い見かけを与えられると、見慣れたXML文書も新鮮に見えますね。分かりやすいとか、見やすいという印象は受けませんが。印象的ではあります。