Google、2004年1月の検索キーワードランキング首位は「吉野家」なんだそうです。
いつもなら、「なんでそんなキーワードで検索するのかな」と首をひねる言葉が並ぶことも多いのですが、今回は違います。
すいません。私も、何回も入力しました。「吉野家」
まさか、こんな感想を書く日が来るとは。
これは、私も少しは世の中の普通の人になれたと見るべきか。
それとも、吉野家の問題は、普通の流行以上に大きな社会的インパクトを持って、誰にでも等しく降りかかっていると見るべきか。
確かに、ニュースで、吉野家の扱いの大きさを見ると、単なる1外食チェーンに収まらない象徴的な何かがあるような気もします。
そしてまた1回 §
それはさておき、これを書くために、また入力してしまいました。「吉野家」
500円の並盛? §
検索して吉野家のサイトに行って、そこで見た話題ですが。
築地創業店での牛丼販売継続のお知らせによると、築地店で販売される牛丼は国産牛を使って並盛500円。
最初の印象は「高い!」というものでした。
でも、よく考えてみると、たまに500円払っても食べてみたいメニューとしての価値はあるかも、という気がしました。希少価値というやつですね。