謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROです。
今日のGungraveの感想。
ボブは優秀な男だった、というハリー達。彼の力は、組織には必要だったわけですね。脳天気に幹部が出て行って殺されることが、組織をぐらつかせてしまったこと。化け物のドラマになっても、組織は組織。面白いギャップです。
かつての同僚にブランドンだと名乗るグレイブ。ブランドンから恩を受けた人達。ビッグダディのためになりたい人達。俺達はファミリーだ。この人間味のある雰囲気が心地よいですね。それが、そのあとの惨殺の残酷さを際だたせますね。
何がミレニオンだという酔っぱらい文治。
そして、猫。
リーの復讐は、ブランドンに直接向かいません。それがかえって恐ろしい。
お返しなど必要ない、それがファミリーというものだ。なかなか良い言葉です。
そして、リーの惨殺。そこにいないブランドン。人質になるミカ。なかなかのピンチ状況です。しかし、ブランドンの反撃準備は整った?
今回の一言 §
スペリオール化を志願する文治。彼の心情は複雑そうですね。