謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日の遊戯王の感想。
サブタイトル §
第196話 「デュエルキング決定戦 遊戯VSレオン」
あらすじ §
ついに始まるデュエルキングの称号を掛けた遊戯とレオンのデュエル。
しかし、レオンの態度がこれまでと違います。
実は、レオンはジークの弟。ジークは海馬に負けましたが、ここでレオンが遊戯に勝てば、海馬コーポレーションはもう終わり。企業宣伝の勝負として、ジーク達のシュレイダー家が海馬コーポレーションに勝つことになります。
しかし、それを聞いて海馬は傲慢に大笑いします。遊戯は自分が唯一ライバルと認めた相手。それがレオンに負けるはずがないと言い切ります。
本当はデュエルが好きで遊戯に憧れたレオン。しかし、シュレイダー家から必要されていると聞いて泣き出すほど喜ぶレオンは、デュエルの才能をシュレイダー家のために使うことを決意していたのでした。
感想 §
見所はなんと言っても、傲慢な海馬のいかにも海馬らしい態度の数々ですね。
陰謀を明らかにして優位に立ったかに見えたジーク。しかし、それに対して、傲慢に笑い飛ばして、優位に立ったはずのジークを呆然とさせてしまうとは。この根拠があるのかないのかも良く分からない凄い自信は、海馬ならではですね。こんなに激しいキャラクターは、なかなかお目にかかれません。
今回の一言 §
ジークとレオンの関係は、兄のために戦う弟ということになります。兄を愛し、兄に憧れ、兄を信じて戦うレオン。それは、海馬を信じるモクバの海馬兄弟と同じ? それとも違う?