2004年04月09日
川俣晶の縁側闘病記total 2441 count

我が身を実験体に、どの薬が合わないのかを試す辛さ

Written By: 川俣 晶連絡先

 ここしばらく、血圧を下げる薬が身体に合わない問題を「我が身で」検証しています。

 もう一ヶ月ぐらい、この問題に身体が苛まれています。

 問題の要点は、ずっと飲んでいた血圧の薬が、今になって急に身体にきつくなってきたことです。心臓がドキドキして苦しくなったりするのは、前に、合わない薬を飲んだときに経験した症状ですが、これまでずっと問題なく飲んできた薬で同じことが起こっています。そのため、薬を休んだり、飲めるはずだと思って再挑戦したり、いろいろな努力を払いましたが、今ひとつ効果がありません。更に、薬を休めば血圧が上昇して別の問題が発生します。

 前回の通院(4月2日)では、全部飲むのが厳しい場合は朝の薬だけ、という指示をもらったので、翌3日には、ディオバンとアムロジンだけを飲み、夜のアルマールはお休みとしました。しかし、また非常に苦しくなったので、大焦りです。以前は、夜のアルマールの方がきつい感じがあったのですが、どうやら朝の薬に問題があるように思えました。しかし、2つの薬のうち、どちらが問題であるかは分かりません。

 そこで体調が復帰するまで待ってから、ディオバンだけを飲んでみました。すると、けっこう身体が厳しくなりました。そして、再び体調が復帰するのを待ってから今朝はアムロジンだけ飲んでみました。泣けるぐらいふらふらですが、苦しいという感じはさほどありません。もう少し様子を見たいと思いますが、もし、何らかの理由で急に身体がディオバンを受け付けなくなったということが分かれば、他の薬で血圧を下げつつ生活することもできるし、先生により的確に相談することもできます。

 というわけで、まだまだ闘病記は続きます。

Facebook

キーワード【 川俣晶の縁側闘病記
【闘病記】の次のコンテンツ
2004年
04月
16日
喉が腫れていると言われた体調不良の通院日
3days 0 count
total 2883 count
【闘病記】の前のコンテンツ
2004年
04月
02日
異常な身体の不調に悩んだ3月、しかし身体に異常があるわけではないらしい?
3days 0 count
total 2583 count

このコンテンツを書いた川俣 晶へメッセージを送る

[メッセージ送信フォームを利用する]

メッセージ送信フォームを利用することで、川俣 晶に対してメッセージを送ることができます。

この機能は、100%確実に川俣 晶へメッセージを伝達するものではなく、また、確実に川俣 晶よりの返事を得られるものではないことにご注意ください。

このコンテンツへトラックバックするためのURL

https://mag.autumn.org/tb.aspx/20040409094235
サイトの表紙【闘病記】の表紙【闘病記】のコンテンツ全リスト 【闘病記】の入手全リスト 【闘病記】のRSS1.0形式の情報このサイトの全キーワードリスト 印刷用ページ

管理者: 川俣 晶連絡先

Powered by MagSite2 Version 0.36 (Alpha-Test) Copyright (c) 2004-2021 Pie Dey.Co.,Ltd.