謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日の遊戯王の感想。
サブタイトル §
第205話 「青い瞳のキサラ」
あらすじ §
遊戯達は、ついにファラオの記憶の世界に降り立ちます。
しかし、その世界の人や物には触れることができません。
幽霊のような存在だと納得する遊戯達。
ところが、ボバサという男だけは彼らが見え、触れることができることが分かります。また、王宮の扉はすり抜けることができず、どうしても入ることができません。
セトは、軍隊を出して、ファラオの命に背き、罪無き人からモンスターを取り出して戦力にしようと企てて実行します。
そこで、一人の女性を発見して保護します。
セトは、その女性に会ったことがあることを思い出します。かつて、盗賊に捕らえられたその女性を助けたことがあったのです。しかし、助けた後、セトの村は盗賊に襲われて燃やされていました。そこに助けに来たのは白い竜でした。
バクラは「この闇のゲーム、三千年前の史実と違う」と言います。
バクラは、千年アイテムで姿を消して王宮に入り込み、アクナディンに暴力を振るいます。彼の千年アイテムを取り上げる前に、何かをさせようとします。
感想 §
ファラオの記憶の世界で戸惑う遊戯達。
そんな中、白いブーツをサッと出して転ばせるという色気のある技を使う杏子はポイントが高いですね。
一方、今回はセトがクローズアップされてきた感じがありますね。彼と、白い髪に青い目の女性の因縁。そして、白い竜の関係。
海馬とブルーアイズホワイトドラゴンの因縁がここにあるようですね。
それはさておき、弟しか目に入らない海馬と違って、ちょっとは色気のある展開が見られるでしょうか?
徐々に謎が閉じられていく感じがある中、1つだけ浮上した新たな謎が、ボバサという男ですね。食い気ばかりで、肝心なことには何も答えません。彼はいったい何者なのか。闇のゲームでいったいどんな役割を果たすのか。
今回の一言 §
獏良がバクラとカタカナの表記になる件ですが、よく考えたら、過去世界の獏良が漢字の名前を持っているわけがないので、カタカナ表記のバクラの方が良いわけですね。