謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日の遊戯王の感想。
サブタイトル §
第207話 「巻き戻る時間(とき)」
あらすじ §
バクラとファラオの戦いが続きます。
オシリスの石版をアクナディンが破壊することにより、バクラの勝利は確実に見えました。
力が抜けて馬から落ちるファラオ。
しかし、そこに遊戯達が駆けつけます。
かけがえのない仲間に勇気づけられたファラオは、ラーの翼神竜を呼び出して、バクラに勝利します。
ところが、どういうわけか時間が巻き戻り、バクラは戦いをやり直すことがでました。今度は、ファラオを谷底に突き落とし、バクラはファラオの千年パズルを手に入れます。
しかし、ファラオの記憶の世界がまだ消えていないと言うことは、ファラオはまだ生きているのだと言われます。
一方、アクナディンは、セトに次のファラオになれ言い、神を超えるモンスターを生み出すべく、囚人達を戦わせます。そして、謎の異国の女にも戦いを強制しようとします。
感想 §
意外な展開が続きますね。
遊戯達の到着で、敗北寸前だったファラオが復活。
そして、ファラオが勝利したかと思いきや。
バクラも知らない理由により時間が巻き戻って、今度はバクラの勝利。
更に、ファラオ行方不明という状況の王宮では、アクナディンが秘められた実の息子のセトに、次のファラオになれと陰謀を巡らし中。
はたして、生きていたとしても、ファラオに未来はあるのか!?
今回の一言 §
いや本当にバクラって良いキャラですね。本当に必死に戦っています。己の人生の全てを掛けるかのように本気です。その点で、どこか甘いところが残るファラオと真剣さが違いますね。バクラの魅力があればこそ、来週も遊戯王を見たいと思います。