意図せずして相性ばっちりの夫婦漫才を行うマサオ君とネネちゃん!? 【▲→トーノZERO→アニメ感想→クレヨンしんちゃん】

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　今日のクレヨンしんちゃんの感想。

サブタイトル §

「オラのイチゴちゃんだゾ」「タレントをめざすゾ」「ダンスの特訓だゾ」

　みさえが寝ていることを確かめたしんちゃんは、イチゴショートを食べようとします。

　しかし、喉に詰まらせて水を飲みに行きます。

　その間にみさえは目を覚まし、イチゴを食べてしまいます。

　怒るしんのすけ。謝って後悔するみさえ。

　そこに、ななこおねいさんが、手作りケーキを持って来ます。

　しんちゃんは喜びますが、ケーキの上に誤って飲み物を落としてしまいます。

　タレントになりたいネネちゃん。恋愛ドラマのヒロインをやりたいと言います。

　男の子達は、タレントになるならまずお笑いを目指すと言いますが、ネネちゃんは女ならモデルを目指すべきと言います。

　しかし、とりあえずみんなで歌のグループを組もう、ということになります。

　特訓が開始されます。

　しかし、みんな愛想を尽かし、各自、用事の時間だからと言って逃げだします。

　マサオ君だけは立ち去ることができず、特訓しようと言い夫婦漫才を始めます。そんなマサオ君を、ネネちゃんはハリセンではり倒します。

　しんちゃん達は、ネネちゃんの家に集まります。

　ネネちゃんは、今日はダンスの特訓だと言います。

　ネネちゃんはいろいろな注文を付けますが、男の子達は良く分かりません。

　ネネちゃんがお手本を踊ってみせることになりますが、みんなはいろいろな意見を付けます。

　そして、ダンスなら、と言うことで男の子達は、フラダンスやラインダンスを行って楽しく盛り上がります。

　しかし、自分がみんなより下手であることを知ってしまったネネちゃんは、別室でうさぎをなぐります。

　レオタード姿のネネちゃんにドキドキ～～～～。

　そんな風にファッションは決めているのに、男の子達より下手なネネちゃん。そこもまた可愛いところですね。

　そして、ラインダンスからオカマモードに突入するしんちゃん、風間君、マサオ君、ボーちゃんらの可笑しさ。みんな女言葉になって、それがラインダンスを終えても続いているのが可笑しいですね。

　次回予告、新しい世界が開けるかもかも、と「かも」を重ねてまるでカレイドスター。まさにタレントを目指すネネちゃんの台詞ですね。