謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のキン肉マンII世の感想。
サブタイトル §
第10話「ブロックス クローン攻撃!」
あらすじ §
ケビンとブロックスの戦いは、ブロックス優勢で進みます。
ブロックスはケビンの身体をブロックで覆い、彼の能力をコピーします。自分と全く同じ能力を持った相手と戦うことになるケビン。
しかし、相手の手の内が分かればかえって楽だとケビンは言います。
ところが、超人パワーはブロックスの方が上。同じ能力なら、超人パワーの大きなブロックスが有利となります。
ケビンの必殺技をケビンに掛けるブロックス。
しかし、ケビンは笑い出します。
ケビンは、ここまで自分を追い込んだのはブロックスが初めて。ブロックスが相手なら全力で戦えると言います。
感想 §
相手の技などをコピーする、という敵は比較的よくあるパターンです。
しかし、超人パワーに差で不利になるという展開は目新しいかもしれません。
そんな状況で笑い出すケビン。そんなケビンを見守るジャクリーンも可愛く魅力的に描いてもらえるようになりましたね。
そして、そんなジャクリーンに横から花を差し出す無粋な万太郎。チョキッと花を切られる無惨さが笑えます。
今回の一言 §
人形となった万太郎を上から操るのはセイウチンと、何とチェックメイト。すっかりチェックメイトもお笑い担当になってしまった?