謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のレジェンズの感想。
サブタイトル §
#11 寿司食って、究極って、イェイイェイ!
あらすじ §
シュウのパパは、ダークウィズカンパニーの社員ですが、同僚からハムスターを預かってくれと頼まれます。
パパが帰るとママがため息をついています。反射的に謝るシュウとパパ。
しかし、ママは明日の献立が決まらずに悩んでいたのでした。パパは寿司が食べたいと言います。そこで、明日は寿司パーティーと決まりました。シュウのクラスメートなども招くことになります。
敵の3人組は、11話にして究極のレジェンズを手にします。そして、寿司パーティーの情報を手に入れると子供に扮装して紛れ込みます。
預かったハムスターをシロンと間違えてドタバタした挙げ句、究極のレジェンズは歌っているだけで出てこず、3人組は吹き飛ばされます。その途中で彼らはタリスポッドを落としてしまいます。
敵を吹き飛ばしたあと、寿司を食べようという、というシロンに対して、シュウはシロンがうちに来るのがイヤなのだと言います。
感想 §
予想外の面白さ。
アメリカを舞台にして寿司パーティーをやるということで、こういう面白さが出るとは。当たり前のことを、いちいち説明するマックの面白さ。
ボーナス95%カットされる敵の女も、寿司パーティーでは喜んで食べまくるのが正直で良いですね。しかも、タリスポッドをタリ寿司ポッドと言い間違える可笑しさ。
シロンとハムスターを間違える3人組に加えて、シュウも実は間違えていたというのも可笑しいですね。
今回の一言 §
それでいて、最後はしっかり重い泣かせるシーンで終わる哀しさが良いですね。実は、こんなにも哀しい話であるからこそ、これほど長いお笑いのドタバタが必要とされているのですね。