謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日の遊戯王の感想。
サブタイトル §
第209話 「死霊の村」
あらすじ §
海馬は獏良から受け取った千年アイテムを持ってエジプトに飛びます。そして、墓守の一族から本物の石版の在処を教えられます。
闇のゲームの世界では、ファラオの無事が確認されます。ファラオ達は、バクラが逃げた先、クルエルナ村に行くことになります。
そこでは、死霊や骸骨が襲ってきます。
それらをマナとシャダに任せて、ファラオはバクラの待つ場所に向かいます。
しかし、千年パズルを失ったファラオは神を召喚できません。ピンチになるファラオ。
そこに出てくるブラックマジシャンの姿をしたマハード。
マハードは、ファラオの闘志で力が出ると言います。そして、アクナムカノン王は千年アイテムが惨殺によって作られた経緯を知らなかったと説明し、彼が悪人ではないことをファラオに示します。
父への信頼を回復し、闘志を取り戻すファラオ。
しかし、マハードも強くなっていますが、バクラはそれ以上でした。
マハードも負けそうになったとき、マナの精霊(ブラックマジシャンガールの姿をしている)が助けに入ります。
感想 §
バクラは良いキャラですね。ディアバウンドを攻撃され苦痛を感じるバクラ。そして、劣勢になると我が身に死霊を宿らせるバクラ。まさに捨て身の戦い。しかし、彼の突き抜けた態度には、ある種の爽快さがありますね。本当に良いキャラです。
さて、予想通り、マハードはブラックマジシャンになってしまいました。
しかし、予想に反して、マナはブラックマジシャンガールにならなかったようですね。マナの精霊がブラックマジシャンガールと言うことなのでしょうか。このあたりの経緯は、次回以降に明らかになるであろう、ということを期待しましょう。
今回の一言 §
あっさりと置き去りにされる遊戯達一行。せっかくここまで来たのに、これでは意味がありませんね。彼らも何かをやろうと決意しているようなので、どこで何をするかちょっとドキドキ。