2004年09月01日
トーノZEROアニメ感想爆裂天使 total 3115 count

都知事のなれの果ての怪人が併走する地下鉄はもしや都営地下鉄!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日の爆裂天使の感想。

サブタイトル §

第21話 鉄の墓標に弾丸を

あらすじ §

 都庁が爆破され、アメリカ人の新しい都知事が来ます。

 バーレンは敵と手を組み、もはやセイのチームは不要だとセイは告げられます。

 セイは、チームを解散しますが、彼女らは名残惜しそうでした。

 セイは、エイミー、メグ、ジョーをスカウトして仲間にした過去を思い出します。

 東京都知事だった男が実験体として怪人となります。

 それを退治するために、ラプトの管理下でセイは再びジョーを呼びます。

 セイはジャンゴで怪人を退治しますが、そのあとセイはラプトから銃を突きつけられます。ジョーは脱出しようとしますが、謎のロボットに行く手を遮られます。

感想 §

 セイの立場はとても厳しいものがありますね。

 その上、ラプトに協力するという仕事をジョーに持ち込みます。

 そんなセイに対して、「おまえの頼みだから引き受けたというジョー」が良いですね。ジョーから見て、セイは特別な存在なのでしょう。

 それだけでなく、彼らは単なる仕事のために集められたチームという以上の素晴らしい何かだったのでしょうね。解散されるときの名残惜しげな雰囲気が、それを良く表しています。

 怪人退治は、第1話の冒頭シーンだったように思います。あのシーンは、このような経緯で行われた未来の出来事だったわけですね。

今回の一言 §

 それにしても、何と夕日が似合うヒーローであるか。