謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のNARUTOの感想。
サブタイトル §
第102話 「いざ新任務 義理と人情と茶国を救え!」
あらすじ §
ナルト、サスケ、サクラにBランク任務が与えられます。カカシは別の任務のために一緒に行けません。
任務の内容は、茶ノ国で4年に一度行われるトドロキ大社の奉納の儀で開かれるレースの参加者の護衛でした。
途中で、ナルトは森乃イダテという足の速い男と喧嘩をします。
次郎長親分のところにたどり着き、護衛する相手を紹介されると、それはイダテでした。
この街では、2つのヤクザ組織が昔から対立していて、一般人も巻き込む抗争に発展していました。しかし、それでは不味いだろうと言うことで大名の前で手打ちをし、奉納の儀で開かれるレースで街をしきる権利を決めるようになっていました。
しかし、次郎長親分のライバルは、忍者を雇って勝利を得ていました。次郎長親分は、自分も木の葉の里の忍者を雇って対抗することにしたのでした。
レースは最初に船で海を渡るところから始まります。しかし、イダテはすぐに船に乗らず関係のない方向に全力で走り始めます。
感想 §
どうやら、再び通常の日々がナルト達に戻ってきたようです。
通常の日々とは、様々な任務をこなして木の葉の里の収入とすること。
新任務は、ツナデの馴染みの次郎長親分の依頼です。
しかし、今回はカカシが一緒ではありません。ナルト、サスケ、サクラの3人で任務をこなさねばなりません。昔なら絶対に無理、という状況ですが、それなりに任務の体裁が整うあたり、この3人も成長したわけですね。
それにしても、このイダテというキャラは面白いですね。忍者ですら追いつけない足の速さを持つ男。それによって、忍者に請求書も押しつけて逃げ出せるとは。
今回の一言 §
テレビ東京のサイトで第102話 「いざ新任務 義理と人情と茶国を救え!」のあらすじを見てみると、森乃イダテが、イタデと書かれていました。それを見て、うっかりイタデと書いてしまいましたがこれはおかしいですね。韋駄天を意識する名前だからイダテであるはずです。エンディングのキャストを確認したら、確かにイダテでした。と言うわけで、正しい表記を確認してホッとしてこの感想を書き始めたところ、うっかりイタデと書いていました……。まさ痛恨の痛手です。正しい表記を確認した後ですら書き間違えるとは、テレビ東京の間違いも無理はない?