謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のレジェンズの感想。
サブタイトル §
#28 風がはこんだめぐり逢い
-ONCE UPON A TIME IN THE WIND-
あらすじ §
ビッグフッドのタリスポッドを、メグは冷蔵庫に入れてしまいます。
ディーノパパは会社を売り払い、小さな会社DUCK DUCK TOYSを作ります。
BB達は、新聞の求人広告を見て、ダークウィズカンパニーを辞め、DUCK DUCK TOYSに就職します。
みんなで小さなDUCK DUCK TOYSの看板と建物を造ります。
看板にみんなの手形を付けます。そこにメグの手形も必要だと思ったシュウは、メグを呼びに行きます。
メグは、ビッグフットと初めて出会った温室でビッグフットをリボーンします。そして、お別れを言おうとしますが、そこを警備していたレジェンズ達に襲われます。ビッグフットは、メグを守るために戦いますが、メグの心を思いやって誰も傷つけないと宣言します。
メグはビッグフットを受け入れます。
ハルカはそれを見て、なぜメグまでがレジェンズを受け入れるのかと思います。そして、ランシーンに会いに行きます。
メグとビッグフットは、二人は仲良く看板に手形を押します。
感想 §
大工作業をしているみんな。
ところがその作業が音楽になるが凄く良いですね。
このシーンはアニメで表現された音楽シーンの中でも特に優れたものの1つだと思います。
そして、明かされるメグの過去。みんなと仲良くせず、一人孤独な女の子だったメグ。それを、理屈無用のシュウが連れ出してくれたわけですね。シュウは凄い奴です。本質的な意味で、ヒーローと呼ぶに値すると思います。
今回の名台詞 §
シュウ「そんなところに入れたら、あいつ可哀想じゃん」
ビッグフットを冷蔵庫に入れてしまうメグに一言。それでハッとするメグも見どころですね。