2004年11月13日
トーノZEROアニメ感想機動戦士ガンダムSEED DESTINY total 4861 count

伊達じゃないνガンダム抜きでユニウスセブンの落下を阻止する難題!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のSEED DESTINYの感想。

サブタイトル §

PHASE-05 癒えぬ傷痕

あらすじ §

 ユニウスセブンは謎の一団によって地球落下コースに乗せられます。

 被害を食い止めるにはユニウスセブンを砕くしかないと言います。

 地球では、ユニウスセブン落下後にコーディネーターを悪者扱いして人民を結束させる陰謀が語られます。

 たまたま近かったミネルバは、落下阻止を支援するために向かいます。

 アスランは、自分も行くといい、議長権限の特例としてモビルスーツを借ります。

 しかし、そこには謎の一団が潜んでいて、破壊のために近づいた部隊を攻撃して来ました。アスラン機を含め、ミネルバの搭載機はモビルスーツ戦を行うために発進します。

感想 §

 また叩かれるカガリ。うかつにも相手を糾弾するような大口を叩くから、シンに突っ込まれてしまうわけですね。

 ユニウスセブン落下への対策として、砕くしかないというのは適切な判断ですね。カケラが小さくなれば、大気との摩擦熱で燃え尽きてくれることでしょう。

 もちろん、νガンダムがあれば、アクシズを押し戻した良く分からない力でユニウスセブンも押し戻せるでしょうが、そんな安易な方法は取らないのが良心的というものでしょうね。

 有重力区画から無重力区画に入るシーンで、回転する筒に入るような感じで描かれていたのがちょっと面白いですね。

 それからモビルスーツ発進後、背景の戦艦の方が回転する描写はちょっとドキドキ感がありますね。これは、カメラの動きをもっと工夫すると良くなると思いますが、プロならそれぐらい分かるでしょう。この先、もっと洗練された映像を見せてくれると期待します。

更に感想 §

 1つ、印象に残るのは、ルナマリアとアスランの関係です。

 どうも、ルナマリアはアスランに好意的な興味があるようにも思われますが、はたしてカガリを交えた三角関係に発展したりするのでしょうか。個人的には、カガリよりもルナマリアの方がずっと性格が良さそうに見えますが…… (汗。

今回の一言 §

 今回のサービスショットはミネルバ艦長のヌード姿でしょうか?

 しかも、それを平然と見ているデュランダル議長?

 二人の関係はいったい?