2004年11月15日
トーノZEROゲームプレイ日記ガンダム ネットワーク オペレーション 2 total 3412 count

最低目標70位、理想目標50位で取り組んだはずが、なんとハイランク29位達成って上手く行きすぎ?

Written By: トーノZERO連絡先

 GNO2リーアは、11/15 03:00に北米降下作戦成功です。

 ログに書かれた成果を転記すると、こんなところです。

個人VPランキング29位を達成。戦功+80、補給+2000

個人MPランキング903位を達成。戦功+0、補給+0

チーム戦果ランキング37位を達成。

チーム任務ランキング57位を達成。

作戦貢献度ランキング34位を達成。戦功+3、補給+100

 が、むろん、個人VPランキングというのは個人VPランキングではなくハイランクのことです。どうも、GNO2システムの問題なのか、ハイランクも「VP」と表記してしまう現象がいくつか見られるようです。まあ、誰が見ても分かることなので、そのうちに直るでしょう。

GNO2のイヤらしいさ §

 GNO2のイヤらしいところは、作戦の終了タイミングと、技術アップのタイミングが全く連動していないことです。GNO1では、作戦中に必ず2回の技術アップがあり、メンテずれを除けば、最初の技術アップは作戦開始24時間後、作戦終了は2番目の技術アップの72時間後となり、ゆとりがあります。しかし、今回の作戦終了は、11/14 20:00に技術アップし、11/15 03:00に作戦が終了するという慌ただしさ。ある意味で、たったこれだけの時間、順位を落とさないだけのために機体を買わねばなりません。次作戦で違うチャレンジを試みようと思っているなら、ここで大金を使う訳には行きませんが、かといってせっかく上げた順位を落とすのも面白くありません。

 この時点でハイランク30位。せっかく30位になった以上は、この順位を落としたくはありませんね。

最後の決め手 §

 そこで、最後の決め手として、2機だけ機体を購入することを決定。

 低壁の回避アップを意図したザクII陸戦型と、射撃打撃力アップと総HPの底上げを意図したザクIIF☆です。前後の順位のPCをざっと見た範囲では、このような購入パターンは見られないようです。しかし、バズーカの打撃力と総HPの多さというメリットがあるため、射撃用としてザクIIF☆購入は悪くない選択ではないかと思っています。

 もちろん、この2機の購入は、順位を上げるためのものではなく、周囲の順位のPCが新機種を買うことによって発生するペースアップから取り残されないためのものでした。つまり、狙うのはあくまで、最低のコストでハイランク30位を維持することでした。

更に順位アップに貢献したもの §

 実はもう1つ、昨夜には重要な変更をしています。

 何気なく戦闘を見ていて、左側の壁がいつも落ちていることに気付きました。

 その時点での編成は、右側に火力を集中する非対称編成でした。当然、右側の敵から片づける形になり、左側の敵が残ります。左側の敵は、左側の壁を集中攻撃することになります。そして、左側の敵がHP↓の低壁ザクIIF(→ザクII陸戦型)した。集中攻撃を食らう場所に低壁を置いては、落とされてしまうのは必然ですね。

 そこで、壁の左右入れ替えを行いました。これを行った後、僅差まで追い上げてきた31位のPCを逆に引き離すことに成功しました。

 どうも、この変更によってぐっと獲得ポイントが増えたようで、これで30位を超えて29位という驚きの順位が達成できたようです。ちなみに、下からの追い上げもすさまじく、昨夜31位から追い上げていたPCはいくつも順位を落としていました。それらの激しい追い上げに負けないで、しかも順位を上げられる改善策が目の前に転がっていたのは痛恨ですね。

 やはり、VPとは見ることである、というのは真理です。

ランコ中尉の大尉昇進 §

 いつもトーノ・ゼロのために手助けしてくれるランコ中尉が大尉に昇進しました。

 個人VPランキング52位で戦功+50だそうです。(注、もちろんハイランクではない)

 これで、戦功が1000を突破。レベルも10以上だったので、大尉昇進です。

 ランコ大尉、おめでとう!

ハイランクの存在意義 §

 ランコ中尉(大尉)は、あまり良い装備で戦っていませんが、それでも個人VPランキング52位に達することができたのは興味深いですね。おそらくは、ハイランクが存在することで、上手い人達がそこに隔離され、残された人々がVPランキングで上に行きやすくなっているのではないかと感じます。

 そういう意味でいうと、ハイランクとは隔離病棟ではないかと。GNO1のVPランキングを見ると、常に上位は常連で占められ、そうそうたやすくは割り込めません。そのような問題を解決するのが、ハイランクという隔離病棟なのではないかと。そんな気がふとしました。