2004年11月20日
トーノZEROアニメ感想ケロロ軍曹 total 3256 count

僕らが心を動かせば、いつでも地球は動き出す!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のケロロ軍曹の感想。

サブタイトル §

第34話

「桃華VS小雪 温泉争奪バトル であります」

「ケロロ&冬樹 まったり行こっ であります」

あらすじ「桃華VS小雪 温泉争奪バトル であります」 §

 桃華は占いに凝っています。

 冬樹と温泉に行かねば恋は成就しないと言われ、八百長の福引きで冬樹に温泉旅行を当てさせます。

 しかし、冬樹、夏美、秋の他の一人として、夏美が小雪を誘ったことで、桃華は当てが外れます。

 桃華と小雪は温泉旅行への参加権を巡って激闘しますが、途中で券が燃えてしまいます。

 秋が追加予約して、みんなで温泉に行きます。

あらすじ「ケロロ&冬樹 まったり行こっ であります」 §

 ケロロと冬樹は二人でまったりといつも歩かない道を歩きます。

 ケロロは日常の何でもないものに驚き、冬樹は子供時代の思い出を見つけます。

感想 §

 前半の暴走と激闘があることで、後半のしっとりとした内容が引き立ちますね。

 特に、冬樹が出会う成長した床屋さんの娘さん、なかなかドキドキする素敵なシチュエーションですね。

 「僕らが心を動かせば、いつでも地球は動き出す」という言葉はとても良いですね。心が温かくなります。

 そして、小さな旅に出てみよう、というサブローの勧めも良いと思います。そういう小さな旅はとても価値がありますね。それは自らの体験からもその通りだと肯定できます。

今回の名台詞 §

クルル「トラブルあるところに俺の姿あり」

 いいぞクルル。そのねじ曲がった根性が最高だ!

感想 裏モード §

 裏のアニメ感想家(クックック)、裏トーノZEROのよい子が知らなくても良いアニメ感想行ってみよう!

 今日はあまり書くことが無いなぁ。

 バトルスーツに変身した桃華は、ちょっとロックマン風かなと思ったけど、確信はない。

 武器の名前がモモカインパクト。XXインパクトという武器はいかにもありそうな名前だけれど、具体的にこれというのが思い出せないのがつらいな。強いて言えばゴエモンインパクトが思い浮かんだが、こいつはロボットの名前で技の名前じゃないしな。クックック。

 ちなみに、冬樹の懐かしいレストランはBUJIYAと書いてあったが、これはペコちゃんの不二家のもじりだろうな。って、ぜんぜん裏モードにふさわしくないぬるいネタじゃねぇか。

 でも、裏モードの感想を書く余地がないケロロ軍曹、けして嫌いじゃないぜ。クックック。