謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のポケモンの感想。
サブタイトル §
「恋するクチート!ハスブレロの花道!!」
あらすじ §
サトシ達は、クチートとリボンダンスを見せる踊り子のサヨリと出会います。
タケシのハスブレロに、クチートは恋してしまいます。しかし、ハスブレロにその気はありません。
ロケット団はクチートを誘拐しようとしますが失敗します。
サヨリのステージの本番、いきなりロケット団がステージに現れます。しかし、クチートと間違えてハスブレロを連れ去ります。
サトシ達は、ロケット団を追跡し、ハスブレロを取り返します。
ハスブレロはサヨリの持つ水の石で、ルンパッパに進化します。
しかし、クチートはルンパッパを気に入りませんでした。
フォーマット変更、新OPにポケモン トリビア クイズ §
今回より、番組のフォーマットが変わったようです。
冒頭にポケモン トリビア クイズをタケシが出題。最後に答えが出ます。内容は、駄洒落のようななぞなぞ?
それから、オープニングが変わりました。
これまでの「チャレンジャー」に代わり、「ポケモン シンフォニック メドレー」です。
これについては別途書きたいと思います。
ちなみに、オーキド博士の出番は無くなってしまったようですね。ちょっと寂しいですが。
感想 §
サヨリさんの魅力で楽しませてくれる話かと思いきや、ポケモンのクチートの方がずっと可愛い気まぐれな女の子らしさを発散してくれますね。
ステージ上にいきなり出てきて踊るロケット団も面白いです。しかも、新体操の手具を使っても、ムサシはリボンで自分の身体をぐるぐる巻き。コジローはこん棒を自分の頭上に落とすし。
もう1つ面白いのが、漫才するソーナンスとハスブレロ。ポケモン語で漫才をしても何をしているのか分かりませんが、そこがまた面白いですね。こんな意味不明のシーンを入れられるところがポケモンという作品の底力ですね。
今回の一言 §
愛に突進するヘイガニ。愛に破れてタケシと共に泣くところがこれまた泣かせますね。