謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のNARUTOの感想。
サブタイトル §
第113話 「パワー全開! 燃えろチョウジ」
あらすじ §
シカマルは、二手に分かれて、一方が次郎坊と戦い、残りがサスケを追跡する計画を立てます。
しかし、次郎坊に居場所を見つけられます。
チョウジが一人で次郎坊と戦うと名乗り出ます。残りは、サスケの追跡を続行します。
チョウジは、家に伝わる秘伝の3色の丸薬を使います。
まず、緑の丸薬でパワーアップし、次郎坊を圧倒します。しかし、激しい身体の痛みを感じ、この丸薬だけで決着を付けたいと思います。
次郎坊は呪印の力を発動します。
チョウジは、黄色の丸薬を使い、パワーアップします。
感想 §
チョウジが格好良いですね。
しかし、この格好良さは、慎重に準備された格好良さですね。
何回も前に、焼き肉を食べているエピソードの時から、格好良い顔のチョウジが描かれています。その時は、まだギャグっぽい雰囲気でしたが、今は真面目に格好良い顔となっていますね。そのニュアンスの変化がグッと来ますね。
そして、チョウジの資質を見抜き、ナルトよりもネジよりも強いと評価するシカマルの眼力。もっとも、それがどこまで的確かはちょっと危うい印象も受けますが。
更に今回何より良いのは、残してきたチョウジを気遣う仲間達の会話ですね。そういう仲間の絆があるからこそ、あえて殺伐としたドラマを見る価値があります。
今回の一言 §
デブのチョウジにデブと言われる次郎坊。ちょっと面白い光景ですね。