謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日の炎魂の感想。
サブタイトル §
第9話『許されざる者』
あらすじ §
ツバメと鉄之介はストライクショットの1つ、ランダム弾を手に入れますが、その過程で鉄之介は負傷します。
鉄之介はツバメの甘さを憂います。そして、厳しい態度を取りますが、負傷により倒れます。
自分が一緒ではダメだと思った鉄之介は、ツバメを突き放し、一人で旅に出ます。
しかし、ハジャにストライクショットを持っていることを知られます。
鉄之介に代わってツバメがハジャとビーバトルを行いますが、ツバメの甘さがハジャによる卑怯な不意打ちを許します。鉄之介は、ツバメを庇って倒れます。
ランダム弾はハジャのものになります。
ツバメは、ハジャへの復讐を誓って一人旅立ちます。
感想 §
ツバメちゃん、可愛すぎます。
男の子だけど、あまりに可愛すぎます。
超絶的です。
それゆえに、鉄之介は過剰に彼を可愛がってしまう面があったのでしょう。
だからこそ、突き放し、厳しさを教えねばならないと思ったのでしょう。
良い兄弟子です。
そして、甘えることができる兄弟子を失ったツバメは、これからどんな人生を歩むのか。楽しみですね。
それにしても、鉄之介はまるで死んだかのような演出ですが、具体的な死を示す映像や台詞は実は存在していません。そのうちに、実は生きていたという展開になるのでしょうか?
今回の名台詞 §
鉄之介「ツバメのためにも、拙者は高い壁でなければならん」
まるで、カレイドスターでレイラさんが言いそうな台詞です。
こんなことを思ってくれるとは、良い兄弟子ですね。
