2005年05月26日
トーノZEROゲームプレイ日記半熟英雄4 ~7人の半熟英雄~ total 3398 count

半熟銀河弁当到着、そして驚く音楽の素晴らしさ

Written By: トーノZERO連絡先

 半熟英雄4 ~7人の半熟英雄~、初回限定の半熟銀河弁当が到着していました。

 まだ仕事をしている時間ですから、遊ぶことはできません。

 しかし、収録されているサントラCD2枚組を仕事中に再生するぐらいのことは可能です。というか、仕事中に音楽を流すのは日常茶飯事であるし、むしろ流さないと効率が悪いとすら言えますので。

 というわけで、1枚目を聴き終えて2枚目に入ったところですが。

 こ、これは……。

 凄い。

 音楽的にとても良い!

 感動的です。

 やはり植松さんの音楽は良い、というレベルではなく、とても良いのです。Disc1 9曲目「異空間をさまよう」など、「おお、おお、これだよ、これ!」と思わず思ってしまいました。

 しかも、過去のいろいろなゲームの懐かしいメロディや、それを崩したものも含まれ、新鮮さと同時に懐かしさもこみ上げてきます。

実はもうFFって要らないのかもしれない…… §

 私が大好きなFINAL FANTASYの優れた部分は、正直なところ、FINAL FANTASY XIに引き継がれているとは感じていません。FINAL FANTASY XIはそれはそれで好きなところもありますが、それは別の話です。

 そして、FINAL FANTASY TACTICS系も、また別だと感じます。それはそれで面白いところはありますけどね。

 そして、いつまでも出てこないFINAL FANTASY 12がFINAL FANTASY TACTICS系である以上、それが別のものである可能性は高そうです。

 しかし、一方で、大好きだったFINAL FANTASY的なものを半熟シリーズが継承しているような感じがしてなりません。

 少なくとも、FFのサントラへのある種の飢えは、この2枚のCDで完璧に満たされています。

 本当はこのまま、「私と植松FF音楽」の話を200行ぐらい書きたいのですが、時間がないのでここまで!

 ともかく、この音楽は本当に素晴らしい!