謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のNARUTOの感想。
サブタイトル §
第137話 「無法者の街 ふうま一族の影」
あらすじ §
ジライヤは、遊びたいために、口実を作ってナルト達と分かれます。
ジライヤは女に鼻の下を伸ばして盗賊の罠に誘い込まれます。盗賊とは実はオロチ丸に虐げられた忍者のなれの果てであり、ジライヤの名を聞くと平身低頭します。
ナルトとサクラは、ササメという少女の忍者を助けます。ササメは、オロチ丸のところに行ったきり戻らない従兄弟を助けるため、たった一人でオロチ丸の手下と戦っていました。
オロチ丸の手下は、ナルト、サクラ、ササメを襲います。一時は優勢に戦いますが、3人は忍術で作られたアリ地獄に引き込まれていきます。
感想 §
ジライヤのエロ仙人ぶりが光りますね。盗賊相手の名乗りも演技過剰だし。
それよりも見所だったのは、久々に痺れる忍術アクション。しかも、サクラちゃんも活躍があります。色気があって良いですね。いや、テマリちゃんやツナデの姉御に色気がないと言うわけではありませんが……。それでも、サクラちゃんには別格の何かがありますね。
今回の名台詞 §
サクラ「覗くな!」
スカッとナルトを殴るサクラちゃんの爽快さ。
前回の感想で、「ぜひとも、サクラちゃんにはジライヤをスカッとぶん殴れって欲しいところです」と書きましたが、相手はジライヤではないものの、ちょっとスカッとしましたね。