2005年06月09日
トーノZEROゲームプレイ日記半熟英雄4 ~7人の半熟英雄~ total 8695 count

ついにエンディングに到達! ささきいさおのエンディング最高!!

Written By: トーノZERO連絡先

 ついに、半熟英雄4のエンディングを見ることができました。

太陽系第3惑星の戦い §

 とりあえず、エッグ・ママを倒すところまでは、さほど難しくはありませんね。

 特に、カトリ・デ・オマールを最終攻略地の直前まで持って行けるケースは、それだけで楽ができます。

半熟兵士とのず §

 地球人の「とのず」がいきなり登場。

 そうか!

 何となく名前を入力していましたが、実は半熟英雄の名前ではなく、地球人兵士の名前だったのですね。

 ちょっと感動。

 しかし、実は1回も彼の出番は無し…… (汗。

 彼が将軍扱いで編成に入れられると気づいたあと、彼が戦闘に参加する前に終わってしまったので。

戦闘時の脱力系エグモンの存在意義 §

 脱力系エグモンは、ゲージを下げる効能があります。

 それにより、エグモン戦を挑む場合、3体のエグモンの1つを脱力系にしておくと、敵をぶち切れさせるケースを減らすことができます。

 ということに、何となく気づいていましたが、実践は遅れていました。

 まさかこのことが、実は最後の戦いで重要な意味を持つとは!

好きなエグモン、児童戦士 §

 半熟英雄4で、最も好きだったエグモンは児童戦士です。

 縦笛を抜いて斬りかかる描写が気持ち良いですね。

 そして、こいつと一緒にいつも出していたのがバブリー。こいつも、けっこう好きですね。

 この2体は、結局将軍に持たせて序盤から終盤まで使いました。

核兵器相手に脱力系エグモンで戦え! §

 最後の戦い。

 これは凄い!

 核ミサイル相手に戦わねばなりませんが、ゲージが一杯になると爆発してしまいます。それを阻止するには、脱力系エグモンでゲージを下げねばなりません。

 ハデデスの寒いダジャレが核ミサイルに通じるシュールな展開!

 これは面白すぎます!

 しかも、ハデデスやウゴカザルが大活躍。前作では出たら後悔するエグモン達であったのに、ここでは彼らが主役です。よく考えられたゲームです。

 最終的に、バブリー、ウゴカザル、児童戦士の3体でとどめを刺しましたが、「児童戦士は伊達じゃないのよッ!」で核ミサイルに勝ってしまったのは面白すぎます。

 縦笛にとどめをさされて停止する核ミサイルって…… (笑。

エッグマンのお言葉 §

 常識を信じていてはカラは破れない。そして、半熟であるべきというエッグマンの言葉。これは、心に染み入る良い言葉ですね。

 確かにその通り。

 ただ問題は、たいていの人はカラを破る必要性を抱いていないことでしょう。

 その点で、誰の心にも染み入る言葉になっているかどうか、ちょっと分かりません。

かっこいいぞ、若! §

 本編ドラマの最後に画面が小さくなっていき、最後に若が親指を立ててウィンクする爽快さ。こいつの最大の見せ場ですね。

良いエンディング §

 この歌、凄く良いですね。人生と組織の悲哀を軽やかに歌い上げています。

 背景の絵もいい!

 そして、半熟内閣!? 面白いです。

リアルタイムの時刻 §

 太陽系第3惑星では、ゲーム内出来事の発生日付時刻として、全てプレイヤーのリアルタイムの日付時刻が表示されているのが面白いですね。

 もっとも、まだ発売されていないFFやドラクエのタイトルが出てくるので、整合性がどうなっているのかが気になりますが。

被害者=ささきいさお §

 凄いのは最後に入る次回予告。

 何と、ささきいさおまでゲーム内に登場。(声だけ)

 カトリイネから要求されてかけ声を入れさせられただけでなく、焼き肉までおごらされるとは。神もささきおさおも恐れぬカトリイネとは何と恐ろしい女 (笑。

 きっと、カトリイネさえいれば、半熟英雄は永遠に不滅でしょう。

とれスフィアと変形 §

 ちなみに、カトリイヌは「とれスフィア」が使える段階まで。

 カトリイネは変形が使える段階まで貢ぎました。

 もっとも、「ガーダーのパワーにまかせんしゃい」しか見てませんが。

 「とれスフィア」のタンスに飛び込んで着替えるというアイデアは秀逸ですね。