謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日の炎魂の感想。
サブタイトル §
第33話 『閉ざされた森』
あらすじ §
ヤマト達は、B-デウスの刺客、カマエレオンに狙われます。
ヤマトとツバメは喧嘩し、別の道を行きます。
ヤマト達は姿が見えないカマエレオンに襲われ、全員捕らえられます。
ツバメは彼らを助けに戻ります。
ヤマトは色の付いた果実の汁で、カマエレオンの保護色を破り、ツバメはカマエレオンを倒します。
感想 §
今回は、ツバメが主役ですね。
そして、非常に良い味を出しています。
最初から提供バックの絵がラブラブなヤマトとツバメという状態で飛ばしていきます。
本編に入るとヤマトの「食った、食った。ツバメは、いい嫁になるで~」という台詞が平然と受け入れられてしまいます。ツバメは男の子だろう (笑)。
更に、ツバメ自身が、アキュラスに嫉妬していたのだと気づき、ヤマトを助けに戻る展開。その心情はまさに女の子 (笑)。
しかし、それだけでなく、ツバメはカマエレオンの気配や危険な道も確実に察知しており、頼れる仲間だというムードも冴え渡ります。
それはさておき、ボスマスターがトイレに行っている間にボスマスターの椅子に座るビーダ魔神……。さすがですね。しかし、平然と手を拭きながら戻ってくるボスマスターも、悪の威厳が…… (笑)。
今回の名台詞 §
ヤマト「情熱直撃、コバルトブラスター」
ツバメ「成敗」
CM前後のアイキャッチの台詞。格好良いですね!
特に、ツバメは「成敗」としか言わないのに、それだけで十分にインパクトがあります。
今回のサブタイトル §
閉ざされた森とは、同じ場所をいつまでも繰り返し歩かされる森のことでしょう。しかし、これもいつも通り映画のタイトルであるようです。ジョン・トラボルタ主演の映画があるようです。