2005年08月25日
トーノZEROアニメ感想タイドライン・ブルー total 3369 count

硬質の無機質的なキャラだと思っていたジョゼの凄い表情にドッキドキ!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のTIDE-LINE BLUEの感想。

サブタイトル §

第6話「K2」

あらすじ §

 ジョゼは、キールが脱走した責任を感じ、実に嬉しげに一人で彼を回収に向かいます。

 ユリシーズは、新国連艦隊と戦闘を行います。

 ユリシーズの背後から魏の国の潜水艦が無音で追跡していました。

 里山の「てしお」は味方を犠牲にしても、K2に移動し、ユリシーズを待ち伏せします。

 「てしお」とユリシーズの戦闘が発生します。ユリシーズは背後から魏の国の潜水艦の攻撃を受け、やむなくジョゼとキールの収容を諦め、ドゥーラビィーラの中に逃げ込み、その場を離れます。

 アオイはティーンに、彼の父はまだ生きていて地図を送信していることを語ります。

感想 §

 今回の主な内容は潜水艦戦ということになりますが……。

 しかし、私にとっての見所はジョゼの表情です。

 いかにも冷たく平べったいデザインのキャラクターだという印象を裏切って、これがまた実に人間くさい面白い表情を見せてくれますね。見事に綺麗な顔をぶち壊して、人間くさいムードを描いています。

 しかも、実に楽しげですね。キールと関わることによって、本音をストレートにさらけだすことができ、それがとても楽しい感じです。

 この感じはとても良いですね。

今回の名台詞 §

魏の国の偉い人「偽善者め、グールドとどこが違う」

 アオイを見てこの一言は、実に卓見。人を見る目がありますね。

 しかし、グールドの本性は見誤っているかもしれません。