今日は、東大和市郷土博物館まで行ってきました。
最近、1時間ぐらいぶっ続けで歩くことも珍しくないので、駅から2kmまでなら徒歩で往復可能だと思って調べてみたところ、上北台から2kmもないと分かったので、ここを選定。
多摩モノレールの終点である上北台には、一度行ってみたいと思っていたし。
ちなみに、東大和市郷土博物館で配布していた地図では上北台駅から1.6km(30分)という数字でした。
シャキッとした感じの上北台 §
都下は場所によって印象が驚くほど変わります。
上北台は、シャキッとした感じの良い感じの街でした。
建物も、シャキッと格好良い感じのものが多かったし。
東大和市郷土博物館の常設展示を見たところ、このあたりはどうもお茶の産地(狭山茶)で、自分のところでもお茶を飲んでいたようです。そのあたりから、文化的なムードが土地に染みついているのかも知れません。
東大和市郷土博物館 §
というわけで、やてきました。
凄いですね。
面白いですね。
左に見えるドームがプラネタリウムです。
プラネタリウム秋番組 火星への挑戦 §
1日3回しかやらないプラネタリウムの上映に間に合わせました。
しかし、情けないから、かなり寝てしまいました。
最後の方は起きて見ていましたが、火星と火星人へのロマンが良かったと思います。
企画展示 絵本と虫のコラボレーション §
きちんと語れるほど見ていません。
ただ、子供達が蝉の抜け殻をたくさん集めて集計を取ったという展示は説得力がありましたね。
常設展 §
面白かったですね。
いろいろな展示があって。特に建物や取水塔の模型など。
去るのが惜しくて、もう一回りしてきました。
蔵敷調練場跡 §
帰り際にもらった地図に、近くの旧跡などが記されていることに、かなり歩いてから気付きました。蔵敷調練場跡という場所には、まだ立ち寄れると気付き、経路を変更しました。
お堂が1つと、いわれを書いた掲示があるだけです。
幕末に農民を農兵として軍事訓練した場所だそうです。
隣で、子供が古い駄菓子屋にあるようなゲームで遊んでいたのが印象深いです。