2005年10月30日
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ヒーローになりたい男の子の心を善意で踏みにじり続ける最強ヒロイン!?

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 昨日のBLOOD+の感想。

サブタイトル §

第4話「アブない少年」

あらすじ §

 ジョージは一般の病院に運び込まれます。

 カイは拳銃を持ち出してフォレストを探します。

 それを知った小夜達はカイを探します。

 カイは、フォレストの女を尾行し、フォレストの居場所を発見します。

 フォレストは怪物になり、自分の女の血を吸い尽くしていました。

 カイは拳銃でフォレストを撃ちますが、通用しません。

 そこに、ハジを従えた小夜が来て、怪物を倒します。

 そして、小夜は泣きます。

 ジョージはアルジャーノの組織に連れ去られます。

感想 §

 ああ、これはいい!

 カイは、男として、小夜を助けるために何かをしたいと強く願っています。

 それなのに。ああ、それなのに。

 カイを助けたいという小夜の善意は、カイの純情を目の前で踏みにじります。小夜を助けようとしているのに、結果として小夜に助けられてしまうのです。これは、カイの心情からすれば、最悪の展開です。

 そこで受けるカイの心の傷、痛みはとても大きいものですね。

 その痛みこそが、ある意味で最も大切なものです。傷つくことがないドラマなど、さしたる意味はありません。正しく、痛烈に傷つくドラマであることが、この作品の優れた長所です。

 そして、小夜自身も、やはり傷ついています。カイを助けるという善意の行為を完遂したにもかかわらず、彼女は膝をつき、泣いてしまうのです。この、勝って泣くという描写も実に素晴らしいですね。誠実であると同時に、人を惹き付ける魅力があります。

今回の一言 §

 ビジュアル的には、実はジョージが担ぎ込まれた病室のドアが閉じるカットに強く感心しました。ドアの動きによって、複雑な角度で見えなくなっていく室内の動きが非常に良いセンスを感じさせます。

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