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2006年01月19日
トーノZEROゲームプレイ日記ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WARtotal 4332 count

コクピット視点チャレンジ完了・機種によってこんなに違う天国と地獄!

Written By: トーノZERO連絡先

 普段HUD視点で飛び、後方視点チャレンジで思わぬ恐怖体験に遭遇した後、当然「ならば残りの1つ、コクピット視点はどうだ!」と思うのは必然的な流れです。

 レギュレーションは以下の通りとしました。

  • コクピット視点で飛ぶ
  • 機種は何でも良いが、できるだけ多くの機種を体験するため、同一機種に2回乗らない
  • 自機の機種固定ミッションは、その機種で乗ったことにする
  • 任意に自機の機種を変更できないミッションでは同一機種が続いても不問とする
  • 僚機の機種に一切の制限はない
  • コイン選択は、後方視点チャレンジとの比較のために、後方視点チャレンジと同じとする(1回目は表、2回目は裏)
  • 特にRANKは問わない
  • 難度はACE
  • キャンペーンクリアが目標なのでコインの都合でやらないミッションをやる必要はない

感想・コクピット視点は天国と地獄 §

 コクピット視点と後方視点を比較すると、コクピット視点の方がはるかに飛ばしやすい感じです。やはり、操縦者の視点から見た光景を見ながら操縦できることのメリットは大きいでしょう。また、いちばん見たい場所であるウィスキーマークのやや下あたりがよく見えることが多いという意味でも、コクピット視点が優越していると感じます。

 では、コクピット視点とHUD視点を比較した場合はどうかというと。それは、機種によって大きく印象が変わります。コクピット視点から見える範囲というのは、それこそ機種によって天地ほどの差があります。見える面積にも差があるし、見える場所にも差があります。

 たとえば、このチャレンジで乗った機種の中で最も視界が狭いのはおそらくF-4Gだと思いますが、本当に不安を感じるほどの視界の狭さで恐怖体験できます。しかし、非常に視界が広いX-02のような機体に乗れば、コクピットの表現がちょっとした良いアクセサリという感じになって、HUD視点よりも気持ちよく飛べます。

 まさに天国と地獄が同居した視点です。

 ちなみに、TYPHOON対SU-37、F-35C対RAFALE Mといったライバル対決に、コクピット視点は1つの決着を付けた感があります。これについては、後で独立した話題として書く予定。

コクピット視点の操縦テクニック §

 基本的にはHUD視点と変わりません。

 下を見るために機体を90度ロールさせて横を見るという操作が要求されることがあります。

 また機種を選択する際、視界の広さだけでなく、左右の下方が見えるかどうかで快適さが変わります。左右の下が見えると、それだけで下が見えない不安感が軽減されます。

各ミッションの結果と感想 §

 以下に各ミッションの結果と感想を書きます。

MISSION 01『極西の飛行隊』 §

F-5E×3+F-4G

 臨場感ありまくり!

 左スティックで視点をまわすともっとそれが分かる!

 後方視点よりいい!

MISSION 02『開戦』 §

F-5E×3+F-4G

 ロックオン可能になる前に敵機を銃撃したところ、機銃が目の前で炸裂する感じで発射されてびっくり。機銃が機首に装備されているわけですね。

MISSION 03『間隙の第一波』 §

F-5E×3

 少し勝手は違うけれど、いい感じです。

 爆撃も問題なし。

MISSION 04『初陣』 §

F-5E×4

 うぉっと。B-1Aの残骸に空中衝突。まるでビギナーのようなミスを……。

 リトライ。

 日没も見つつ快適にクリア。

 コクピット視点はパラダイス!

MISSION 05『第三艦隊集結』 §

MIR-2000×4

 MIR-2000は視界が広くていい。

 音もHUD視点とは違って聞こえる?

 3機縦に並んで出てくるハリアーはSAAMで一気に仕留めました。快調です。

 長距離対韓攻撃の3機もSAAMで迅速に落としました。とても快調です。

MISSION 06『白い鳥I』 §

MIR-2000×4

 照準機の枠で敵機の撃墜の瞬間が見えなかったことが1件。

 SAAMはB-2A撃墜用に温存せず、輸送機2機撃墜のために4発使ってみました。

 しかし、何ら問題なくクリア。快調です。

MISSION 07『サンド島防衛戦』 §

F-2A+TYPHOON×3

 F-2Aはハイテク機らしいコクピット。しかし、左右が広く、やや視界が狭い感じ。

 F-2Aを選んだことは後悔しました。これは飛ばしにくい機体です。

MISSION 08『希望という名の積荷』 §

SU-35×4

 キャノピーの枠がけっこう邪魔。視界が悪く飛ばしにくいです。

 強力な戦闘機で楽々プレイという当てが外れてしまいました。

MISSION 09『憎しみの始まり』 §

F-4G+TYPHOON×3

 おっと!

 F-4GはSU-35以上に視界が狭い!

 それでもプレイしてクリアしてしまうのはマゾ? (汗。

MISSION 10『見えざる姿』 §

F-16C+TYPHOON×3

 視野が広くて気持ちいい!

 しかし、実体の目視判定プレイにコクピット視点は不利。

 だからこそ、電子戦機の撃墜を最後にまわすプレイを実行。ネームド機以外全機撃墜。

 F-16Cは、やはり良いですね。

MISSION 11A『報復の連鎖』 §

F-16C+TYPHOON×3

 しまった。前ミッションの機体を引き継いでしまう……。

 と思ったものの、実はUGB装備のF-16Cに相性が良いミッションでした。

 スムーズにクリア。

MISSION 12A『緑海の火薬庫』 §

JAS-39C+TYPHOON×3

 JAS-39Cは、キャノピーの大きな枠が視界に入っています。しかし、それは本当に画面の隅に出ているだけなので、邪魔になりません。逆に中央付近はクリアで見やすいです。つまり、かなり視界が良い機種です。

 さて、このミッションでは、全てのTUNNELを銃撃で撃破するという目標を立てました。

 そして、それは成功しました。(リトライ1回)

 下が見えないことをカバーするために、機体をロールさせて見るというテクニックが必要とされますが、後方視点の時よりもやりやすい感じでした。

 本筋と関係ありませんが、2機のハリアーはロケットランチャーの1斉射で上昇しつつある中を落としました。これぞロケットランチャーの醍醐味!

MISSION 13『ラーズグリーズの悪魔』 §

F/A-18C+TYPHOON×3

 F/A-18Cは、割と視界が広いので悪くはないです。

 LASMを連続で撃ち込んで、あとは通常ミサイルと機銃で仕留めました。

MISSION 14『零下の檻』 §

F-15S/MTD

 視界は割と良いです。

 しかし、ミッション開始時の捕虜収容所の目撃は失敗。地上波見えにくいのです。

 対地銃撃はなんら問題なし。

 しかし、機首を下げないとガンシップ墜落を目撃できない……。

MISSION 15『凍土からの救難信号』 §

X-02+TYPHOON×3

 なんと衝撃のミッション失敗! シーゴブリンが落とされました。

 リトライ。

 X-02は視界も非常に広いし、言うこと無し!

 TOTAL POINTS 25280はダントツの自己ベスト。それまでの自己ベストは22100でした。

MISSION 16B『砂漠の電撃』 §

YA-10B×4

 これまた視界が狭い!

 でも、下方は比較的よく見えます。

 実は対地攻撃パラダイス!

 空戦もこなして、出てきた敵は全て撃破。

 TOTAL POINTS 30280は、後方視点の時の31180と比較するとかなり落ちます。積極的に空戦しなかったからかな。

MISSION 17『JOURNEY HOME』 §

YF-23A×4

 視界は広くて悪くないです。

 こんなに思いっきりズバズバと空戦したのは初めてかも。そんな気分になるぐらい、快適。とはいえ、TOTAL POINTS 29420は、自己ベスト3にはるかに及ばない凡庸なスコアだったり……。印象と成果の差が大きすぎ (汗。

MISSION 18『クルイーク要塞攻防戦』 §

MIG-21-93×4

 この機首は、コクピット視点だと給油がよく見えます。

 視界は前方下がちょっと隠れていますが、全体としては悪くないですね。

 しかし低空飛行には向きません。

MISSION 18+『8492』 §

MIG-21-93×4

 リトライ2回でクリア。

 全機撃墜(ネームド機不明)。最初のミサイルを回避するための地面すれすれ飛行が正面下方視界不良のために怖かったですね。

MISSION 19『決路』 §

HAWK×4

 視界は割と広くて良い感じ。

 下が見えにくいので、低空飛行は怖いです。

 第2洞窟内で翼を引っかけてしまった……。リトライ。

 ベイルアウトのシーンでは、まさにコクピット視点で見ていたコクピットがそのまま表示されていました。

MISSION 20『古城の幽閉者』 §

F-35C×2+F-14D×2

 視界、すっきり!

 さすが最新型機。

 より新しい世代の戦闘機は視界も広い……という傾向があるのかも。

 着艦時の夜、スティックを斜め下方に入れて僅かに見える光る表示パネルが綺麗。

MISSION 21『孤空からの眼差し』 §

MIG-31M

 このままだとMIG-31系機体の出番がないので、逃げ足を買ってここで選択。

 一見、枠が多く視界が悪そうに見えますが、左右の視界が良いので割と困らない感じですね。

MISSION 22『封印』 §

TYPHOON×4

 TYPHOONは視界が広くていい!

 やはりTYPHOON最強!

 このミッションのスコアアタックは地上より敵機だという教訓が得られていたので、空戦中心でプレイ。河川下流部の隠し目標は手を付けず。繰り返し出てくるSAMもほとんど仕留めていません。

 しかし、TOTAL PONTS 57870はダントツの自己ベスト。(それまでは55550)

 なんと、SU-47を24機、YF-23Aを7機も撃墜しています。

MISSION 23『ラーズグリーズの亡霊』 §

TND-ECR+TYPHOON×3

 このままだとトーネード系機体に乗らないことになりそうだったので、特殊兵装も特に不要のミッションでもあり、名機TND-ECRを選択。

 視界はちょっと物足りないが左右が広いのでまあいいか。でも、渓谷内の高速アクロバット飛行には、ちょっと怖いです。機体を90度ロールした状態だと、左右(つまり通常状態の上下)が見えにくくなるからです。

 ECMP不使用でクリア。

MISSION 24『白い鳥II』 §

F-14D+YF-23A×3

 このままだとF-14系機体に乗らないことになりそうだったので、高速のF-14Dを選択してみました。

 F-14Dの視界はちょっと物足りないかな。やはり、旧世代の戦闘機なのでしょう。

 ちょっと戸惑って無駄な飛行もしたものの、飛ばし慣れてくると問題なくRANK Sクリア。

MISSION 25『ハートブレイク・ワン』 §

MIG-1.44+TYPHOON×3

 MIG-1.44、視界はあまり良くないですね。左右の上下が狭いです

 経路選択は近・近・近。

 対地攻撃はUGBLでサクサク進行。しかし、これは失敗だったかも。シビアな対地攻撃の感覚が分かりません。

 8492は2機自力で撃墜。

MISSION 26『混迷の海』 §

RAFALE M+F-14D×3

 RAFALE Mは視界が広くて素晴らしい機体です。

 F-35CとRAFALE Mはどちらが良いかというのはよくある疑問だと思いますが、コクピット視点の場合、照準機があることを除けばRAFALE Mの方がやや視界が広くて良い感じがあります。

MISSION 27『ACES』 §

F/A-22A×4

 視界は上は広いが下は狭い。

 トンネルはやはり勘が狂うので怖いです。

 怖かったけれど、出てきた敵は全て撃破。

MISSION 27+『THE UNSUNG WAR』 §

F/A-22A×4

 残り1分30秒ぐらいでベルカ飛行隊全滅。

 SOLG攻撃は上から行うとよく見えないので、横から行うべきと気付きました。

(2006年1月19日21時頃追記) アーケードLevel-1 §

FALKEN

 オマケで、使おうと思っていたのに結局使わなかったFALKENのコクピット視点でアーケードLevel-1を飛んでみました。

 視界は特殊なムードですが、まあ悪くはない感じです。ちなみに、ディスプレイの中で絵が動き続けているのがちょっと面白いです。

 アーケードは、いちいちステージが始まるごとに視点切り替えが必要とされる点が使いにくいです。

 176295PTSは自己ベスト2。スコアアタックも問題なく可能という感じですね。

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